近年話題にあがるドラム奏法の一つであるモーラー奏法。
身体の回転運動をメインにした動きになっていて、
イメージとしては手足の筋力よりは
全身のバネを使うような叩き方となります。

モーラー奏法を語る時に
手足の話に終始する事がありますが、
その手足の動きを作っているのは胴体(体幹部)であり、
胴体から手足へスムーズに動きの波を伝えていくためには
全身のリラックスが必要になります。

と、そんな風に掘り下げていくと
アレクサンダーテクニークなどに共通する
人体力学や呼吸法なんかにも繋がっていくわけですが、
そんな研究を続けているうちに
それらの事についてもヨガの先生から
絶讃していただけるくらいの知識やノウハウが
蓄えられてきました(笑)。

もしかしたら一般的なドラミングのイメージなんかとは
違うところもあるかもしれませんし、
僕自身も体現できていない事はまだまだありますが、
少しずつ紐解いてなるべくわかりやすく
伝えていければと思っています。