ユダヤ人のことわざで、
「学んだことを復習するのは、
覚えるためじゃない。
何回も復習するうちに、
新しい発見があるからです。」
ってのがあるらしく、これはホンマにその通りやなって思う今日この頃です。
ユダヤ人のことわざで、
「学んだことを復習するのは覚えるためじゃない。何回も復習するうちに新しい発見があるから」
ってのがあるらしく、これはホンマその通りやなと思う今日この頃。
反復しているうちに新しい何かを見つけることってあるし、そういうものこそメチャ大事やったりするな~と。— 高インボム(元祖モサモサドラム) (@koinbom) 2019年10月26日
反復するうちに何かしら新しい発見をすることってあるし、そういうものこそメッチャ重要やったりするな~と。
自分の実感としても、ドラムの練習や人体力学の研究にはもちろん当てはまっているし、他の勉強や、あるいは勉強以外のこともそうかもな~って。
例えば僕は山や川が好きで渓谷巡りが趣味なのですが、同じ場所でも何度か訪れるうちに、今まで気付かなかった通り道とか、前回は渡れなかった場所へ行く対処法とか、見逃していた景色とか、色々な発見があったりして、それがまた面白いんですよね。
で、何度も反復する中で新しい何かを発見するには、自分の中に色んなアンテナがあることも重要なんじゃないかな?とも思ったりしています。
これまた例えば、仕事ができる人って、自分のやるべき事にメチャクチャ集中する一方で、読書家だったり多趣味だったりするイメージがあるのですが、そういうのも繋がってきそうな気がします。
同じ物事を繰り返して行なう一方で、色んなものに触れる・体験する。
集中的に何かを行ないながら多角的なアンテナを持っていることが、新しい発見やさらなる成長に繋がるんじゃないか?と。
これってもしかしたら『アウトプットとインプットのバランス』って話にもなるのかもしれませんが、そう考えると発見や成長の度合いが大きい(広い)人って、そのバランスが優れているのかもしれないな~と、そんな事を思う今日この頃です。