ども、こんにちは。高インボムです。
そんなこんなで先日に続いてツイッター投稿のまとめ、今回は『感覚』にまつわるものを改めてまとめてみます。
感覚にまつわる話は抽象的な表現になることが多いですが、何かしらのヒントや参考になれば幸いです。
山で遊んで得られることはとても多いです
— モサモサドラムスクール/町田のドラム教室・カラダの使い方教室 (@mosa2_school) January 9, 2021
キレイと感じたり
気持ち悪いと感じたり
昼は心地よかった場所で
夜には恐怖を感じたり
生もあれば死もあって
全ては循環してて
都会では体感できないこと、言葉にできない感覚的なものが自然の中にはいっぱいで、それがいつも楽しいんだな~⭐
「なんとなくイイ気がする」
— モサドラ/MOSAMOSA DRUMSCHOOL (@mosa2_school) January 21, 2021
「なんとなく違和感を感じる」
「何だかしっくり来る」
「何だかおかしい気がする」
こういう感覚は無視しない方がいいと思ってる派ですが、
これからますます大事になるような気がしています🦔
なんとなく思っている事ですが、
— モサドラ/MOSAMOSA DRUMSCHOOL (@mosa2_school) January 27, 2021
自然なものに触れる機会が多いと不自然なものに違和感を感じやすくなり、
そういう機会が少ないと不自然なものに鈍感になってしまう気がします
で、自然なものとは単に山や海や動植物だけではなく、『ピュアなもの』って感じなのかなと🌞
伝説の雀鬼・桜井章一さんの著書より↓
— モサモサドラムスクール/町田のドラム教室・カラダの使い方教室 (@mosa2_school) January 31, 2021
子どもは大人に比べ本能に近いところで生きている
モノサシもなく考え方も柔らかいから時として直感で正しいことを見抜くことがある
多くの人は元々持っていた柔らかい観察力を忘れてしまっている
モノサシを捨て本能に近い感覚で素直に捉えることが重要だ
カッコイイ音楽を「カッコイイ」と感じるのに知識はいらない
— モサドラ/MOSAMOSA DRUMSCHOOL (@mosa2_school) February 9, 2021
ウマイ料理を「ウマイ」と感じるのに知識はいらない
キレイな景色を「キレイ」と感じるのに知識はいらない
全ては『人としての感覚』
オカシイものを「オカシイ」と感じるのにも、もちろん知識はいらない
五感を活かして感じられれば🦧
野村克也さん『生き残る技術』より↓
— モサモサドラムスクール/町田のドラム教室・カラダの使い方教室 (@mosa2_school) February 12, 2021
私は「考える事の重要性」を毎日説き続けた
深く考えるほど人は色々なことに対処できるようになる
正しい道を選択していくためには「感じる力(感性と言っても良い)」も必要だ
人は感じるから考え、そこから導き出された答えによって行動を起こす
疑問や違和感は感じるもの
— モサドラ/MOSAMOSA DRUMSCHOOL (@mosa2_school) February 20, 2021
感じるために必要なのは、
知性ではなく感性
感性を養うには、
頭に知識を詰め込むよりも、
五感で色んなものと触れ合う方が大事だなと🔆
身体も心も、痛みや苦しさは何かしらのサイン
— モサドラ/MOSAMOSA DRUMSCHOOL (@mosa2_school) February 27, 2021
感じたものを無視していると良くない方向に進むので、自分の感覚に敏感になる事はとても大事
そのためには感じる力が必要で、音楽や芸術がそれらを養う助けの一つになれたらイイなと思っています🐬
自分の中に「無茶はしても無理はしない」って考えがあって、
— モサドラ/MOSAMOSA DRUMSCHOOL (@mosa2_school) February 27, 2021
単純に健康に良くないのはもちろん、無理をしているほど身体も心もカタくなって感じる力が消えていく気がします(昔そうだった時があるので)
感覚を大切にするには無理をしないってのも重要なんじゃないかなと思っています🐳
自転車って、乗れるようになるまでは何度もコケたりしてたはずなのに、
— モサドラ/MOSAMOSA DRUMSCHOOL (@mosa2_school) March 7, 2021
一度乗れるようになったら乗れなかった時の事がわからなくなるし、再び乗れなくなるって事はほぼない
レッスンで感覚の話をよくするんですが、『感覚でつかむ・覚える』というのは例えばこういう事なんじゃないかなと🚲
全てを言語化できたら便利だけど、大事なことほど言葉だけでは伝えきれないし、頭だけでは理解しきれない
— モサドラ/MOSAMOSA DRUMSCHOOL (@mosa2_school) March 7, 2021
だから感覚を養うって大切
ちなみに感覚の達人・桜井章一さんは、感覚のことを
「できたと思った瞬間にできなくなる」
「わからなくて良い、わかったら嘘だ」
なんておっしゃっています🏓
言葉と言葉の間には色んな景色があって、音と音の間には色んなリズムがある
— モサドラ/MOSAMOSA DRUMSCHOOL (@mosa2_school) March 13, 2021
音楽も文学もそれ以外も、「間」には大事な何かがあって、それは言語では伝えきれない、感じるしかないもの
そして多分、人間にしかできない事
具体的じゃないものをどこまで感じられるか、感覚の世界の追究は面白いです🪘
ドラムレッスンに来てくれている方で投資や不動産の仕事を長年されている方がいて、
— モサドラ/MOSAMOSA DRUMSCHOOL (@mosa2_school) March 15, 2021
案件を決めるポイントを訊ねると、
「最後は感覚ですね」
「データも見ますが大事なものって必ずしも数字に表れないんで」
「感覚に従った時の方がうまくいくんですよ」
とのこと
感覚、何事においても大切だな💖
モーラー奏法、人体力学、家庭菜園、渓谷巡り、etc
— モサドラ/MOSAMOSA DRUMSCHOOL (@mosa2_school) March 16, 2021
一見別物に思えることも自分の中では全部繋がっていて、共通項を言葉にすると「自然とは何ぞや?」って感じ
で、自然とは何かについて今のところ思っているのは「無理や抵抗がない状態」「循環して流れているだけの状態」って感じなのかなと🐎
考えるっていうのは、自分の中にある情報や概念を基に理解しようとしたり作り上げたりする事になるので、
— モサドラ/MOSAMOSA DRUMSCHOOL (@mosa2_school) March 26, 2021
考えすぎる事は場合によっては自分が作った枠に自分からハマっていくことになるのかも…❓
考える事はとても大事だけど、やっぱりそれ以上に感覚ってものが何事においても大切な気がします🐝
こちらも新しい投稿が貯まってきたらまとめようと思います。
それでは今回はこれにて。
サラバオヤスミマタアシタ!